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1分マーケティング英語|コロナ期の広告受容性 アメリカ世論調査

自己紹介

海外文化や海外旅行が大好きな30代会社員1児のパパ。英語学習に苦労しながら自分なりの学習方法を試行錯誤、イギリス、ロンドンに留学し通訳・翻訳を経験。TOEICは900以上。海外クライアントを担当。外資企業への転職経験有り。言葉習得の難しさを知る私だからこそ、できるだけ皆さんの疑問や不安に寄り添って一緒に英語学習を行なっていきたいと思います。

アメリカ世論調査 広告受容性

新型コロナウィルスの感染拡大により多くの方の生活に様々な影響が生まれています。アメリカではイタリアやスペインといったヨーロッパ諸国に比べて感染が遅れて進行した為に、2月、3月初旬には緊張感があまり有りませんでした。しかし3月後半からニューヨークのロックダウンを受けていよいよ人々の間に不安や心配が広がりました。

今では人々の置かれた環境に相応しくない広告活動に批判が集まりがちな状況が生まれています。そうした中で調査が行われました。生活者の広告受容性を問うものです。

記事内容

Only 13% of Americans polled by Morning Consult strongly felt that companies shouldn’t be advertising during the pandemic—but messaging perceived as explicitly self-serving, situation-insensitive or situation-impractical should be avoided.

モーニングコンサルト社調べの世論調査によると、パンデミック期間における企業の広告活動の自粛については控えるべき、との設問に対して強くそう思うと答えた人は13%だった。一方で明らかに自己中心的であったり、世の中の状況に関心を払わなかったり、状況にまったく合わないものは避けるべきだとの意見が挙がった。

マーケティング英語表現

poll 世論調査

messaging pecieved as 〜と受け取れるメッセージ発信

explicitly 明示的に

self-serving 自己中心的な

situation-insensitive 状況に関心を払わない

situation-impractical 状況に合わない